7月21日の参議院選挙も、いよいよ後半戦。
昨日11日には、JR富山駅前CIC広場で、日本共産党街頭演説会。党中央委員会副委員長・小池あきらさんと、高橋わたる選挙区候補が訴えました。平日の日中、しかも猛暑のなかで、約350人が参加し、元気のでる演説会になりました。
7日には、笠井あきらさん、10日には井上さとしさん、そして11日には小池あきらさんと、いづれも演説会は、たくさんの人が集まり、日本共産党への期待の高まりを感じます。
私は、今回高橋選挙事務所の責任者。なかなか、外や地元に行けないのが悩みですが、事務所にたくさんの党支持者以外からの激励が寄せられています。
県東部の中規模企業の社長さんから「建設業協会の連盟に自民党が4億7000万円の献金を要求した話には、頭にきた。自民党の企業献金にはうんざりしている。自民党も民主も信用できない。共産党にはチェック機能をガンガン発揮してほしい」とのお電話をいただきました。
富山市にお住まいの73歳の女性からも「ひづめさんから選挙はがきが届きました」とお電話が。いわく「共産党だからどうのこうのではない。高橋さん頑張っているから入れてきます。年金も減って、毎日食べていくのに精いっぱい。安倍さんはなんだかいやな感じがする」「旦那も入れるといっています」と。うれしい話です。
呉羽のある町内会の副会長さん。自他ともに認める自民党員。しかし、今回「はじめて共産党の話を聞いて、見方が変わった」「テレビで共産党の話を素直に聞くと、共産党が一番正しい。好きになった」と言ってくださったそうです。「比例も高橋も入れる」と。町内の党員さんが、うれしそうに報告してくださいました。
日本共産党への期待、注目が、富山でも間違いなく広がっています。後半戦のがんばりで、比例5議席の絶対確保と選挙区での上積みを必ず、実現したいと思います。