トピックス

県議選まで半年。「ひづめ弘子県議を励ます集い」に180人

カテゴリー:

来年4月の県議選まであと6か月。
 10月9日には地元後援会が、地元校区の蓮照寺さんの本堂で「ひづめ弘子県議を励ます集い」を開いてくださいました。当日は、豊田地区を中心に市北部地域からもあわせて180人にご参加いただきました。
 なにせ、まだコロナ感染も収束していないため、本堂のふすまを開け放って、

椅子の間隔もあけて会場を準備。不足した椅子を、共産党の事務所や町内公民館からも運ぶなど地元支部の、大奮闘がありました。

「つどい」では、富山協立病院の山本院長をはじめ、地元のみなさんから激励のスピーチがあり、津本ふみお県議からもご挨拶。井上さとし参院議員からは激励のご挨拶のあと、応援団仕込みの「エール」が披露され、参加者はびっくりすりやら感激するやら。

 4年前の選挙で射水市選挙区の津本ふみお県議が初当選し、複数議席となったこともあって、実績もたくさんできました。県の子どもの医療費が通院でも就学前までに拡大し、35人学級は小学校5年生まで拡大、県立高校普通教室のエアコン設置に保護者負担もなくなりました。県営住宅家賃の減免制度もでき、県西部水道水供給事業の県水単価も2年連続で引き下げられました。
 しかし、日本共産党にとっては昨年10月総選挙以来の「2重の大逆

流」のなかでの厳しい選挙です。この4年間で、党の自力も後退しています。そして、新型コロナの感染が続き、選挙準備は大幅に遅れてきました。私も、改めて6期目に挑戦する決意を述べさせていただきました。

 「集い」が終わった後、参加者から募金や「紹介カード」が届いています。な

かには、50人に支持をお願いしてくれた方も。間違いなく、大きな力となった「集い」でした。これを力に、しっかりがんばります。

▲ このページの先頭にもどる

プロフィール
議会報告など
日本共産党中央委員会
日本共産党富山県委員会
日本共産党富山県議団
Copyright © 2013 - 2024 HIROKO HIDUME All Right Reserved.